杖をついたお隣のおばあちゃん👵が
「あそこに身障者カードが落ちているんだけど、どなたか困ってないかねぇ〜」と言いました。
私は、「本当ですね〜…、寒いので気をつけてお買い物行ってきてくださいね〜^^」と言いました。
よく見ると、それは障害者用ヘルプマークではなく、赤い御守りであるのがわかりましたので木の枝に下げておきました。
会社に行ったら、若い女の子に「はなさんこのポンチョ、可愛い〜ぃ!」とほめてもらいました。
そして、さりげなく背中のめくり上がりを直してくれていたんです。
小さな思いやりの言葉は、
温かい優しさの連鎖になってゆく・・・寒い日の朝。