眼の痛みで医者さんに行く為に早退した。
相変わらず無理をすると出てくる持病なので、帰宅してよく効く目薬をさして薬を飲んでウトウト寝てしまっていた…
誰かが呼んでる…
聴き覚えがあるとても優しい声で・・
振り向いた私は、黒い髪が白い頬にはらりと揺れて、おかっぱ髪の10代の少女だった…
目を覚ましても、
フォーカスしたように残影が残っている・・
呼んだのは、誰だったのだろう…
遠い記憶の中に…
Lauvの曲で
Never Not ♪
http://www.youtube.com/watch?v=RdE7k4-Hhfs